Oracle SQL Developer のインポート機能を使ってCSVファイルを読み込む
■■インポートの方法■■
1、新しいテーブルを作ってそこにデータを入れる場合、「表(フィルタ対象)」のところで右クリック → データのインポートを選ぶ。
また、既存のテーブルにインポートしたい場合は、そのテーブルにフォーカス当たっている状態で右クリック → データのインポートを行う。
そして、インポートしたいファイル(CSVファイル)を選択する。
2、ヘッダーにデフォルトでチェックが入っているが、CSVファイルにヘッダー行がない場合はチェックを外す。エンコーディングはクライアントマシンがWindowsであれば「Shift_JIS」になっていると思うので、そのままで行う。
私がインポートを実施した際は、デフォルトが「MS982」であったのでそのまま実施。行の終了文字・左囲み・右囲みもデフォルトのままで大丈夫です。
3、インポート方法「挿入」を選択し次へをクリックする。
4、デフォルトでは「選択済の列」が、全ての列で選択されている。そのまま次へをクリックする。
5、「ソースデータの列」と「ターゲット表の列」を対応付けを行う。特に「!(エクスクラメーションマーク)」が表示されている「ソースデータの列」を重点的に対応付けする。
6、終了を選択する。
7、「インポートをコミットしました。」と表示されれば、完了です。