Oracle Database Express Edition 11g Release 2 のインストール方法
■■Oracle Database Express Edition 11g Release 2 ■■
1、ORACLE公式サイトに直接アクセスするか、下記URLへアクセスする。
http://www.oracle.com/technetwork/jp/database/database-technologies/express-edition/downloads/index.htmlチェック
2、ORACLE公式サイトにアクセス後、ダウンロードタブの「Oracle Database 11g Release 2 for Windows x64」を選択する。
※インストールを完了するにはOracelプロファイルの登録が必要です。ユーザー登録をされていない方は、「プロファイルを作成」ボタンをクリックしユーザー登録を行う。
3、ユーザー名及びパスワードを入力後、「サインイン」ボタンをクリック。クリック後、「OracleXE112_Win64.zip」ファイルをダウンロードし、保存する。
4、保存した「OracleXE112_Win64.zip」ファイルを解凍・展開し、「DISK1」→「setup.exe」をクリック
5、「setup.exe」を起動。展開中は、しばらく待ちましょう。
6、「Oracle Database 11g Express Edition-インストール・ウィザード」画面が表示される。表示された後、次へをクリック。
7、「使用承諾条項に同意する」を選択後、次へクリック。
8、参照ボタンを押し、「Oracle Database 11g Express Edition」の保存先を指定する。インストールに必要な領域が確保されていることを確認し、次へをクリック。
9、データベース・パスワードの指定を行う。このパスワードは、後に〇〇〇に使用するため、記録しておく。
10、最後にインストール先、サマリーを確認後、「インストール」ボタンをクリックし、実行する。
11、インストールの実行中
12、インストールが正常に完了したら、完了ボタンをクリック。
前回インストールしたけれど再度インストールしたい場合
前回インストールしたけれど再度インストールしたい場合は、インストールの実行前に、前回インストールしたOracleDBのソフトウェアを全てアンインストールする。
全てがアンインストールされていないと、実行できないので注意が必要です。
エラーの対処方法1
OracleXEサービス・インスタンスに失敗した場合、下記の画面が表示される。
■■対処方法■■
1、コマンドプロンプト 管理者権限を開く。
2、「sc delete OracleServiceXE」を画面へ入力し実行。
3、あと、レジストリ[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ORACLE]に残骸が残っていないか、「c:\Program Files\Oracle」にインベントリ情報が残っていないか確認を行う。